HIV（エイズ）の症状

性行為による感染

注射器や注射針の使いまわしによる感染

輸血による感染

母子感染

	発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛、といったインフルエンザのような症状が出る場合があります。それらの症状は数週間でなくなり、次の無症候期へ移行します。しかし、症状の全く出ない場合もあります。
	個人差があり、無治療の場合全く症状の出ない期間が、約5〜10年程度続きます。 治療をしないで放置した場合、ＨＩＶ（エイズウイルス）はリンパ組織で複製されて増加し、 免疫力が少しずつ低下していきます。
	免疫力が更に低下して、エイズの発症が近づくと、 しつこい下痢やひどい寝汗、理由のない急激な体重減少などがおきます。 免疫力がほとんどなくなっているために、健康な人では問題にならない種類のカビ、原虫、細菌、ウイルスなどによる 日和見（ひよりみ）感染症 や悪性腫瘍、神経障害など、様々な症状を引き起こします。 この様々な症状を総称して、エイズ（後天性免疫不全症候群）といいます。

性病：STD研究所の性病検査キット 性病：STD研究所の性病検査キットは、検査キットを購入後、匿名で検査依頼を行うことができます。検査結果はインターネット又は郵送で閲覧することができます。

エイズ・HIV郵送チェック ￥４８３０（本体￥４６００） ■この検査でわかること ＨＩＶ抗体 この検査はエイズウィルス(ＨＩＶ)感染のスクリーニング検査です。エイズ・ＨＩＶは早期に発見し、早期に治療を開始すれば、発病を食い止めることが可能になりつつあります。このキットは日本で初めて自己血液採取によるエイズ・ＨＩＶ検査を可能にした検査キットです。エイズ・HIV抗体とは、エイズ・HIVに感染した後につくられる抗体のことで、通常、感染後2〜3ヶ月以上経過すると、陽性が確認できるようになるといわれています。ＵＮＡＩＤＳ（国連合同エイズ計画）の報告によると２００２年１年間で新たにエイズ・ＨＩＶに感染した人は５００万人でエイズ・ＨＩＶ感染者は４２００万人と推計されます。日本では２００３年３月３０日の累計でエイズ・HIV患者が２，６２４人でエイズ・ＨＩＶ感染者が５，２８６人と報告されています。

HIV（エイズウイルス）抗体郵送検査チェックキット 4935円（税込） 　【利用者のプライバシーを大切に】　匿名で受けられる検査です！ＨＩＶ（エイズウイルス）とは後天性免疫不全症候群という病名で、私たちの身体に自然に備わっている病気に対する抵抗力、つまり免疫力がなくなる病気です。この検査はＨＩＶ（エイズウイルス）に対する抗体を調べるスクリーニング（ふるいわけ）検査で、HIV（エイズウイルス）に感染している可能性があるかどうかを調べます。