大腸のための郵送検査キット
¥2940(税込み)
近年、食生活の欧米化により大腸がんが増加しています。しかし早期発見できれば治療は可能であるにもかかわらず検査のために医師を訪れる時間がとれない、検査がつらいなどさまざまな理由で発見が遅れるのが現状です。専用キットにて自宅で採取し、検査機関に郵送すれば検査結果が本人様あてに約1〜2週間で返送されます。 |
大腸のための郵送検査キット
2900円(税込)
何の症状もないのに病院に行く方は少ないと思います。でも、近年急増している大腸ポリープ、大腸がん、大腸憩室症などの大腸の病気は、初期の段階では一般的に自覚症状はありません。大腸ポリープは、大腸の粘膜にできる隆起物(いぼ)です。その中にはがんになりやすいものもあり早期発見が望まれます。また大腸がんは、毎年約6万人が罹患し、2015年ごろには胃がんを抜くとの予測もありますが、早期であればほぼ100%完治するといわれています。症状としては、血便、便が細くなる、残便感、腹痛、下痢と便秘の繰り返しなどがありますが、初期には無症状のことがほとんどです。でも進行すると、肺や肝臓、腹膜などに転移しやすく、したがって無症状の時期に発見することが重要になります。 |