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性病って・・・ |
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性病って・・・「症状が出なければ病院へ行かなくても大丈夫?」とか「潜伏期間ならセックスしてもうつらない?」などの内容をよくいただきます。もちろん性病に感染したら治療しないと大変なことになります。 1.治療はしなければいけないの?性感染症は他人から菌やウイルスなどが感染してから症状が出るまでに一定の期間があります。これを潜伏期間といいます。この潜伏期間は痛くもかゆくもなく、またはブツブツなどの出来物などができることもありません。そのように症状が出ないので、セックスをしても他人にうつすことはないと考えられる方も多くいますが、これは間違いです。 感染したことによって菌やウイルスを体内に保有していますので、性行為などにより他人に感染させることになります。また、クラミジアなどは自覚症状を感じることが少ないため、自分が感染していることを知らないままに他人に感染させてしまうこともあります。痛みなどを感じないため、そのまま放置していると、男性は精巣上体炎を起こしたり、女性は卵管炎を起こすことがあります。ここまでになると男性の場合は症状を自覚できますが、女性の場合は症状を自覚できずに卵管閉塞による不妊症になることもあります。 HIV(エイズウイルス)感染の場合は、初期症状として風邪のような症状が出ることもありますが、ほとんどの場合は症状や外見から判断することはできません。その無症状の間にも他人に感染させてしまうことになりますし、検査により早期発見・治療を行わないでいると、エイズを発症し死に至ることになります。 このように、症状がなくても感染したまま放置していると、他人へ感染させる可能性があり、また自分自身の健康も著しく損なわせることになります。 2.治療の方法は?治療方法は、病気の種類や程度などによりさまざまです。梅毒や淋菌、クラミジアなど細菌による性感染症の治療は、初期であれば内服薬等で簡単に短期間で治りますが、病気が進行してきたり、全身的に広がると治療は難しくなってきます。 ウイルス性の性感染症については、完全に治すのに時間がかかります。尖圭コンジローマは、軟膏を塗布する方法もありますが、外科的治療を行うことが多いです。電気メス、炭酸ガスレーザーによる焼却、液体窒素による凍結療法などでイボを切除しますが、イボを切除しても次々と新しいイボが出てくることがありますので、治療が終わっても最低3ヶ月は様子を見る必要があります。 性器ヘルペスの場合は5〜10日間、抗ウイルス剤を内服します。病変部分が治ってもウイルスを完全に排除することはできず、再発することが非常に多くなっています。再発しないために過労やストレスなどがないようにすることが大切です。 各病気の治療法
3.お金はいくらかかるの?病気の種類や治療法により異なりますが、最初の診察料は3,000円〜5,000円くらい、検査代は1,500円〜10,000円、薬代は3,000円〜です。これは保険適用でない場合のおよその金額ですが、保険適用の場合は、上記金額の3割負担となります。治療が必要な場合に保険のきかない性感染症はありませんが、単なる感染不安で複数項目の検査を受ける場合などは保険がきかない場合もあります。病院の診療・治療方針により様々ですので受診前に確認してください。 性感染症についてはコンドームなどで予防をするのが一番です。ちなみに、当サイトの「感染危険度チェック」で、必ずコンドームをつけて性行為を行うと答えた人は約40%(2006年11月1日〜30日 10,253人中4,062人)です。それ以外の人はコンドームをつけずに性行為を行っているため、性感染症に感染する可能性が高いと考えられます。 最近の性感染症は感染しても症状が出ないものが多くなっています。知らない間にパートナーにうつしたり、治療が遅れて大変なことにならないためにも、病院や保健所、どうしても時間のとれない方は、性病検査STDチェッカーで検査をお受けになることをお勧めします。 性病検査キットはSTD研究所がおすすめ性病検査キットを用途別で探す
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