咽頭に感染するクラミジア、淋菌 |
|||
ホーム>性病ニュース>咽頭に感染するクラミジア、淋菌
咽頭に感染するクラミジア、淋菌やはり関心の高い性器クラミジア感染症。 性行為の多様化により「咽頭(のど)」を介しての感染も増えてきているようです。 性器感染と咽頭(のど)への感染は別々?性器へクラミジアが感染した場合、パートナーへの感染予防のために、完治するまでは性行為は控えられた方がいいわけですが、「治療中でもフェラチオなら彼氏にうつさないでしょうか?」、「性器の検査でクラミジアに感染していなかったので、咽頭(のど)への感染も大丈夫だと思ってよいか?」、といったご質問があります。 クラミジアに感染するということが、その部分に感染するだけなのか、またはその部分からクラミジアというウイルスが体内の血液などを通って全身が感染しているということになるのか・・・というあたりがはっきりしないのだと思います。 結論としましては、性器への感染と咽頭(のど)への感染は別々に感染するということです。「性器は感染していても、のどは感染していない」こともありますし、「のどは感染していても性器は感染していない」こともあります。また、性器と咽頭の両方に感染していることもあります。 どのように感染するのか?クラミジア・淋菌などの咽頭感染(のどの感染)については医学界でも現在研究中の内容もあり、まだまだ不明なことも多くあります。 わが国で、性器がクラミジアに感染している人の咽頭(のど)を調べた結果、男性の12.5%が陽性、女性の17.4%が陽性との報告もあります。 日本では女性の咽頭からクラミジアが検出される頻度が高いと考えられています。男性性器から女性の咽頭(のど)への感染が多いと考えられますが、男性の感染者を調べてみると同性愛者だけではありませんので、女性性器から男性の咽頭への感染もあることになります。 また、咽頭(のど)から性器への感染も考えられます。特に性風俗(ファッションマッサージ)などでの女性の咽頭から男性性器への感染が懸念されています。 ヘルス嬢439名を検査した結果、咽頭への淋菌の感染者が13.8%、クラミジアが6.9%、性器(子宮頸管)への感染が淋菌で0.16%、クラミジアで19.1%との報告もあります。 定期的に検査を行う風俗店では感染率が低下しますが、残念ながらまだまだ検査を行っているところは少ないのが現状です。感染予防のためには、オーラルセックス時もコンドームをしたり、定期的に検査を受けることをお勧めいたします。 性病検査キットはSTD研究所がおすすめ性病検査キットを用途別で探す
性病検査キット購入 |
性病検査キット購入性病検査(クラミジア,淋病,エイズなど)を自宅で誰にも知られずに受けることができます。 性病危険度チェック性病検査性病検査キット購入咽頭クラミジア・淋病クラミジア(男性)クラミジア(女性)淋病・淋菌感染症(男性)淋病・淋菌感染症(女性)梅毒エイズ・HIVウイルストリコモナス(女性)性器カンジダ症(女性)ヒトパピローマウイルス(女性)C型肝炎B型肝炎成人T細胞白血病性病豆知識性病ニュース性病画像・写真性病とは性病の症状性病予防法性病対処法性病医薬品紹介性病医薬品無料相談性病治療・相談(男性用)性病治療病院検索全国病院検索性に関するグッズラブグッズ通販コンドーム通販Web-Shop 通販コミュニケーション性病体験・経験性病掲示板性病掲示板事例集性病ランキングリンク集性病サイトご案内お気に入りに追加性病検査価格比較性病検査の流れ性病検査サイトマップご利用方法管理人に連絡性病素材提供性病に関する情報・素材等は性病検査専門サイト:STD研究所様のご協力により提供させていただいております。 |
||
Copyright (C) 2005 Checkup&Prevention. All Rights Reserved. |