保健所でクラミジアの検査を受け抗体検査

保健所でクラミジアの検査を受け抗体検査

真剣に、 悩んでいます。昨年１２月に保健所でクラミジアの検査を受け抗体検査で　IgＡがプラスでＩｇＧがマイナスでした。保健所の方はＩｇＡがプラスということは今「あなたがセックスした相手に感染させてしまう状況の可能性が大きいです」実際感染しているとは断定できませんが・・（抗原の検査が出来ないため）と云われ。あわてて婦人科に行きました。用紙を見せても医者は抗原の具合で、いなければ大丈夫といって（結果はいませんでした）治療をしてもらえませんでした。以前別病院で昨年3月に抗原は見つからないけど抗体で値が高いのが発見され、ジスロマックを渡され服用しました。その病院に再度同じ保健所の用紙を見せて来院したら、そのまま用紙の結果で同じ薬をもらい、服用後今年3月を迎えました。やはり不安でまた保健所に採血をしてもらうため行き、結果を今持って帰ってきました、今回またＩｇＡがプラスで、ＩｇＧがプラスマイナスでした。保健所の方にIgＡはどんなときプラスになるか聞きましたら、感染の初期に反応するようで、またＩｇＧのプラスマイナスは痕跡のため今痕跡が濃く（クラミジア増）なってきているのか、薄く（クラミジア減）のどちらか中間ですといわれました。でも私的には結果ＩｇＡがプラスということはクラミジアが元気に自分の体に感染しています！ということではないのか？と思います。あくまで保健所の方は医者のみたてがただしので、この結果だけでは解りません。ということでした。お聞きしたいのは、薬を服用してその後だいたいクラミジアがセックスした相手にとって感染しないであろう必要日数というのはどれくらいでしょうか？いまの相手も薬を昨年12月に服用しました。その後一ヶ月後に会い、セックスしました。また実際のIgAとは？IgＧとは？これらの示す意味は、そしてこの内容で私の病気の現状況がなにか少しでもわからないでしょうか？とおもい長々書いてしまいました。どうぞ宜しくお願いします。以前の皆さんの内容も読みました。同じような内容を・・と思わず返答いただけますか？

性病掲示板の書きこみに対する私の意見

保険所で受けた抗体検査、IgAとIgGとは、クラミジアに感染していたことがあるのかということを調べる検査です。

IgGとは、クラミジアに感染していた経験があるのかということを調べます。

一方、IgAはクラミジアを他の人に感染させていしまう危険性があるのかどうかという『活動性の感染』を診断するために調べていました。しかし、この検査は臨床的が意義が不明確であるとの情報もあります。

すなわち、IgG、IgA、どちらかが陽性あった場合は、医療機関へ受診して更に検査、必要ならば治療を行う必要があるかと思います。

それでは、抗体検査の役割はないと思われ賀詞なのですが、そんなことはありません。

これは、治療をしたにも関わらず、クラミジアの感染除去が不十分であった場合、持続して感染してしまうことがあります。このような状況を避けるためにも、抗体検査は意義のある検査であるといえます。

また、クラミジアに感染した細胞を採取できない場合（骨盤内感染など）には、抗体検査をする必要があるかと思います。

IgAがプラスで、IgGがプラスということは、一般的に早期の感染であると推定されています。

こちらが、わかりやすく抗体検査を説明してあります。

http://www.urodoc.jp/ct5.htm

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